【終活で自分史を残したい人へ】メリット・書き方・注意点を紹介

【終活で自分史を残したい人へ】メリット・書き方・注意点を紹介

こんにちは。

葬儀・終活アドバイザーであり、
大手葬儀社勤務歴6年、葬儀業界歴が10年になる
「あなたの葬儀」代表の堺です。

終活をし始めようと考えている人の中で、
自分史を残したいと考えている人はいませんか?

近年終活をする方が増えている一方で、
自分の歴史をいろんな形で残したいということで
自分史を書く人が増えてきました。

ただそもそも自分史とはなんなのか、
自分史を書くことで得られるメリットは何か、
どのように書いていけばいいのか
分からないことがほとんどだと思います。

そこで本記事では、終活における
自分史を書くメリットや書き方、
書く際の注意点についてまとめました。

【本記事を見て分かること】

  • 終活における自分史について
  • 終活において自分史を書くメリット
  • 終活に使える自分史の書き方
  • 終活で自分史を書く際の注意点

本記事を読むだけで自分史を書くための
準備を整えることができますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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終活における自分史について【自伝や自叙伝との違い】

終活における自分史について【自伝や自叙伝との違い】

そもそも終活における自分史とは、
どういったものなのでしょうか?

まずは自分史とはなんなのか、
自伝や自叙伝との違いはなんなのか、
詳しく見ていきましょう。

終活における自分史とは?

自分史とは、自分のこれまでに体験してきた
歴史やストーリー、半生のできごとを
文章や映像などにして記録したものを意味します。

過去に体験してきた体験談や
自分が培ってきた武勇伝などを記録していき、
自分とは違う第三者に見せることを目的として
作られることがほとんどです。

ただし近年は終活の一環として
自分史を書く人が増えてきており、
自分の人生をあらためて見つめ直すために
作られることも少なくありません。

自分の過去を記録していくことで
人生について見つめ直すことができ、
あらためてこれからの生き方を
考え直すきっかけ作りとしても使われます。

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自伝や自叙伝との違いとは?

よく自分史を自伝や自叙伝と同じと
考える方もいるかもしれませんが、
意味合いとしては大きな違いがあります。

自伝や自叙伝は、なんらかの功績を
これまでに残してきた人が書き記すものという
考えがあったせいか、一般の方には
手がつけにくいという印象がありました。

しかし自分史というのは、
過去に大きな功績がなかったとしても
気軽に書き記すことができるものでして、
一般の方でも書く人が増えてきました。

自分史は些細なできごとでも自分にとっては
思い出となるエピソードを書き記すこともでき、
自由度が高いのが特徴です。

なんのために自分史を書くかにもよりますが、
自伝や自叙伝よりかはハードルが高くないので
終活で自分史を書く人が増えてきた、という
背景がありますね。

終活において自分史を書くメリット

終活において自分史を書くメリット

ここまで終活における自分史の
意味合いについてまとめていきました。

次は終活において自分史を書く
メリットについてです。

まとめると、以下のようなメリットがあります。

  • 自分の人生を見つめ直すことができる
  • 後世に自分の歴史を残すことができる
  • 他人とのコミュニケーションツールになる

上記の通り。
順番にわかりやすく解説していきます。

自分の人生を見つめ直すことができる

自分史を書くということは
自分の人生を振り返ることになるので、
今までの人生を見つめ直すことができます。

自分史を書くためには過去を思い返す
必要がありますので、自然と自分の人生について
見つめ直すきっかけを与えてくれるんですね。

さらに自分の人生を見つめなおせば
どのような価値観を持っているかがわかり、
これから新たな人生を歩んでいくための
方向性を決めていくこともできます。

自分の人生を見つめ直すという行為は
きっかけがないとなかなかできないもの。
そんな時に、自分史が非常に役立つのです。

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後世に自分の歴史を残すことができる

後世に自分の歴史を残すことができる

自分史を書いていけば、後世に自分の歴史を
残すことができるというメリットもあります。

息子や娘、孫などは意外と親や先祖が
なにをしてきたかなどの歴史を知らない
ことがほとんどです。

しかし自分の歴史を自分史に書くことで、
後世に自分が過去になにをしてきたかを
伝えることができます。

例えば孫や息子たちが親に対して
「おじいちゃんってどんな人だったの?」と
聞かれたとしても、自分史を残しておけば
すぐに人物像を教えることができるのです。

いざ後世に自分のことを知らせようと思っても、
言葉だけでは限界がありますよね。

そんな時に自分史があれば遺品として
残すこともでき、自分の武勇伝や
過去の栄光を後世に残していくことが
できるのです。

他人とのコミュニケーションツールになる

自分史は形として残すことができるので、
他人とのコミュニケーションツールにもなります。

人生を豊かにするためにもいろんな人と
交流を深めていくことは大切ですが、
そんな時に自分史があれば自然と会話の
きっかけを作ることができるのです。

さらに自分史を身近な人に見せても
自分のことを新たに知ってもらえるだけでなく、
今まで伝えにくかったことも自分史を通じて
伝えることもできます。

年を重ねていくと、どうしても
他の人との交流を避けたがる人も
少なくありません。

しかしただきっかけがないだけで、
年を重ねるほど、人というのは他人と
コミュニケーションを
取りたいと
感じていることが多いのです。

そんな時に自分史を使えば、
コミュニケーションを取るきっかけを
与えてくれることでしょう。

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終活に使える自分史の書き方

終活に使える自分史の書き方

ここまで、自分史を書くことの
メリットについてまとめていきました。

次は終活に使える自分史の書き方についてです。

自分史には明確な書き方はなく、
自分が好きなように書いていくのが
理想的な書き方です。

ただ書き方が分からない人のために、
以下に自分史の書き方についての
流れをまとめていきました。

  1. なぜ自分史を書くのかを目的を明確にする
  2. 自分が1番残したい過去の出来事をまとめる
  3. 大きな分岐点ごとに詳細をまとめる

上記のような流れで自分史を書けば
問題ありません。

順番にそれぞれの詳細を解説していきますね。

なぜ自分史を書くのかを目的を明確にする

まずはなぜ自分史を書くのか、
はっきりと目的を明確にしていきましょう。

自分史を書く目的とは人それぞれ違うものでして、
なぜ自分史が必要なのかの目的が定まっていないと
途中で投げ出してしまうことがあるんですね。

例えば終活において自分史を書く目的というのは、
以下のような事例があります。

  • 自分の歴史を書物や映像に残したい
  • 自分の家族への想いを遺言書と違う形で残したい
  • これからの人生をより良いものにしたい

なぜ自分史を書く必要があるのか、
自分史を書くことでどのような影響を
自分にも周りにも与えることができるのか。

目的を明確にしていけば、
なにを書き残していけばいいのかが
はっきりと分かってきますよ。

自分が1番残したい過去の出来事をまとめる

自分が1番残したい過去の出来事をまとめる

自分史を書く際には、自分が1番残したい
過去の出来事を先にまとめていきましょう。

自分史は自由になにを書いてもいいとはいえ、
ただ長々と過去の歴史を書き記しても
大変な作業になるだけでなく、
本当に伝えたいことを残すことができません。

本当に伝えたいこと・残したいことを
まとめていくためには、まずは過去に
どんなことがあったかなどを紙などに
なんでもいいので書いていくのがおすすめです。

たくさん培ってきた過去の出来事を
少しずつまとめていくことで、
自分の過去を思い出していくことができます。

なのでまずは自分がこれまでの歴史において、
「これだけは知っておいてほしい」という情報を
書き記していきましょう。

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大きな分岐点ごとに詳細をまとめる

自分が書きたい内容がまとまってきたら、
人生における大きな分岐点ごとに
詳細をまとめていきましょう。

大きな分岐点とは人によって異なりますが、
いうなれば「人生が大きく変わった瞬間」と
言えば伝わりやすいでしょうか。

例えば、中学校の時や高校生の時。
はたまた社会人になった時や結婚式の時など、
大きな分岐点ごとに自分の過去をまとめれば
第三者からみても読みやすくなります。

過去をさかのぼりながら、
自分がどのような歴史を辿ってきたかを
時系列ごとにまとめていけば、
綺麗な自分史を作ることが可能です。

人それぞれ人生において
大きな分岐点というものがあるはずなので、
それぞれの分岐点ごとになにがあったかを
詳しくまとめていきましょう!

終活で自分史を書く際の注意点

終活で自分史を書く際の注意点

ここまで自分史の書き方について
まとめていきました。
ただ終活で自分史を書く際には、
いくつかの注意点があります。

それが以下の通り。

  • 前向きに自分史の作成を行う
  • できる範囲で自分史を書いていく
  • 自分で書けないと感じたら作成依頼をする

上記の通り。
どのような点に注意しなくてはいけないか、
順番に解説していきます。

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前向きに自分史の作成を行う

終活を進めるとなると、どうしても
自分の死をイメージすることになるので
自分史の作成もネガティブな気持ちに
なることも少なくありません。

人生の終わりを意識することになりますので、
これからの人生に悩みや不安が
増えてしまうということもあります

しかし終活とはいえど、人生の終わりに向けた
準備をするだけというわけではありません。

終活はこれからの人生を豊かに
するために実行する人もいて、
自分史も自分自身を見つめ直すための
きっかけでしかないんですね。

今後の自分の生き方を改め直すという意味で、
前向きに自分史の作成を行っていくのが
後ろ向きにならないコツになりますよ。

できる範囲で自分史を書いていく

できる範囲で自分史を書いていく

自分史を書いていく際には、
自分のできる範囲で書き進めましょう。

自分史を書くとなると時間がかかるだけでなく、
過去を振り返ったりするだけで精神的にも
疲れることがあります。

最初から張り切って書くのもいいですが、
無理をしていてはちゃんとした
終活を進めていくことはできません。

終活というのは自分のペースで
実行していくことが大切でして、
ちょっとずつできる範囲のことを
取り組んでいくことが大切です。

終活ですべきことはなにも
自分史の作成だけではありませんので、
可能な範囲で自分史を書いていくように
していきましょう。

自分で書けないと感じたら作成依頼をする

文才がないと感じて自分で書けないと
感じましたら、無理をせず業者などに
作成依頼をするようにしましょう。

自分史はこれから後世に残すこともできる
大切な書物になってきますので、
後悔のない自分史を作りたいなら
専門家に依頼するのが得策です。

自分史を書く専門家というのは
文章を書くのに長けているだけでなく、
どのような内容にまとめたいかの要望を
ヒアリングしてくれます。

自分史になにを記していきたいのか、
どんなことを書いてほしいのか。

事前に自分史に書き記したいことを
ピックアップしておき、
専門家に作成依頼を進めるのも
1つの手段になりますよ。

まとめ|終活をするなら自分史を残そう

終活をするなら自分史を残そう

ここまで終活における自分史について、
メリットや書き方、注意点などを
詳しくまとめていきました。

終活で絶対に自分史を書かなくてはいけない
という決まりはありませんが、
終活でよく使うエンディングノートと違い、
自分の想いを後世に残すことができます。

今後生まれてくるであろう子孫に
自分がどんな人物だったか。
どんな過去を歩んできたのか。

意外にも知りたい方はたくさんいますので、
この機会に自分史を作ってみることを
おすすめします。

ぜひ前向きに、自分史の作成に
取り組んでみてくださいね!

それでは以上です。
ありがとうございました。

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