【終活は親子で一緒に始めるべき】説得方法や終活の進め方を紹介

【終活は親子で一緒に始めるべき】説得方法や終活の進め方を紹介

こんにちは。

葬儀・終活アドバイザーであり、
大手葬儀社勤務歴6年、葬儀業界歴が10年になる
「あなたの葬儀」代表の堺です。

「親に終活をしてほしいと考えているけど、なかなか同意してくれない。」
「子供に自分の終活を手伝ってほしいけど、手伝ってくれるか心配。」

終活を進めることの重要性はわかっているけど、
上記のようになかなか親や子供から同意が
得られないことで進展せず、
悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

ただし先に結論を申し上げますと、
終活は親子で一緒に始めるべきです。
一緒に始めることで、お互いが協力しあい
終活に対して前向きになっていくのです。

そこで本記事では、終活は親子で始めるべき理由を
詳しく解説しつつ、親もしくは子供を説得する方法、
終活を進める方法について紹介していきます。

【本記事を読んでわかること】

  • 終活は親子で一緒に始めるべき理由
  • 終活のために親、もしくは子供を説得する方法
  • 終活を親子で進める方法

本記事を読むことで親子で終活をすることの
重要性が見えてくるだけでなく、
後悔のない終活を進めることができますよ。

終活は親子で一緒に始めるべき理由

終活は親子で一緒に始めるべき理由

終活は親子で始めるべき理由ですが、
結論をいうと以下の3つの理由があるからです。

  • 親だけに終活を促すとトラブルが生まれやすい
  • 終活は肉体的・精神的負担が大きい
  • 親子で今後の人生観を見つめ直すことができる

上記の通り。
それぞれ詳しく解説していきます。

親だけに終活を促すとトラブルが生まれやすい

子供が親に対して終活を進めることは
よくありますが、親だけに終活を促すと
トラブルが起きやすくなってしまいます。

なぜなら親世代の方の中には
『終活=縁起が悪いもの』と捉えられる方も多く、
終活を促す子供に対して嫌悪感を抱くことが
あるからです。

例えばですが、子供が親に対して
「終活を進めないの?」という言葉は、
「自分の死に向けた準備をしないの?」と捉えられ
親に対してマイナスなイメージを与えかねません。

しかし子供が親に対して
「私も終活をするから一緒にやろう」と言えば、
協力者が増えることになるので前向きに
終活のことを検討するようになります。

終活とは1人で行うものではなく、
家族ぐるみでやることで前向きに
進めることができるのです。

終活は肉体的・精神的負担が大きい

終活は肉体的・精神的負担が大きい

終活はやるべきことや考えることが多く、
肉体的にも精神的にもかなりの負担が生じます。

親1人でやるとかなりの重労働になりますが、
親子揃って終活を進めていけば
スムーズな作業が見込めるのです。

例えば家の中の遺品整理をするとなると
かなりの体力を使うことになりますし、
自分の死を考えていくとなると精神的にも
負担を受けることでしょう。

しかしそんな時に支えとなる子供が
そばにいて手伝うことで、親も安心して
終活を進めていくことができます。

お互いが支え合うことで、大変な終活を
乗り越えることができるようになるのです。

親子で今後の人生観を見つめ直すことができる

終活を親子で協力しあって取り組んでいけば、
今後の人生観を互いに見つめ直すことができます。

終活とは死に向けた準備だけではなく、
これから先の人生をどのように歩んでいくか、
自分の価値観とはなんなのかを改めて
見つめ直すことができる活動でもあるんですね。

そうなると先の長い人生において
親子の人生観を共有しておくことは
非常に大切でして、終活を進めていくだけで
互いの考えを理解することができます。

親子とはいえ、家が離れていたり
会話がなかったりしたりすると
どのような人生観を持っているのか
分からないもの。

そんな時に互いに終活を進めていくことで、
これからの人生をどのように過ごしたいかを
分かち合うことができるのです。

終活のために親、もしくは子供を説得する方法

終活のために親、もしくは子供を説得する方法

ここまで終活は親子で始めるべき理由を
詳しくまとめていきました。

ただ終活を進めていきたいけど、
親や子供に賛同されなくて悩まれている方も
多いのではないでしょうか?

そこでここでは親に対する終活の説得方法と、
子供に終活を協力してもらうための
説得方法を詳しく解説していきます。

親に対しての説得方法

親に対して終活を説得していくためには、
「終活=死に向けた準備」という親の考えを
変えていかなくてはいけません。

終活というのは、後悔のない人生を歩むための
準備でもありますが、残された家族に
負担をかけさせないために行う
活動でもあるのです。

例えば終活をすることで得られるメリットは、
以下のような内容があります。

  • 自分の人生を振り返って気持ちの整理ができる
  • 残された家族の経済的・精神的負担を減らせれる
  • 相続のトラブルを避けることができる
  • 葬式やお墓の手配の手間を減らせれる
  • 残された人生を前向きに生きることができる
  • 家の中の整理をすることができる

終活の詳細に関しては後ほど解説しますが、
これだけのメリットがあるのです。

自分の死を意識させてしまうと
親に終活を勧めるのは困難になりますが、
子供のためでもあり自分のためでもあることを
主張すれば前向きに検討していくことでしょう。

近年は20代〜30代で終活をする人も多いので、
子供も一緒に終活を始めることをしっかりと
伝えてあげることで、親の重たい腰を
あげることに繋がるはずですよ。

関連記事:【終活を30代から考える人は多い】始める理由や始め方をプロが紹介
関連記事:【終活を20代で始める人は多い】理由・メリット・始め方を紹介

子供へ協力してもらうよう説得する方法

子供に終活を協力してもらうように
説得する方法ですが、親に対して説得をするより
遥かにハードルは下がります。

なぜなら終活は残された家族に対して
負担をかけさせないための活動でもあり、
協力をすることで親の資産や人生観を
はっきりと理解することができるからです。

他にも親が元気とはいえ、体力的に限界値を
超えてくると、家の片付けなどは将来的に
子供が執り行っていかなくてはいけません。

自分が亡くなった後にどれだけ大変な作業が
待っているのか、一緒に終活をすることで
どのようなメリットが子供にあるのか。

具体的に話を進めていけば、子供も積極的に
終活を手伝ってくれるようになるはずですよ。

終活を親子で進める方法

終活を親子で進める方法

ここまで終活のために親もしくは子供を
説得する方法についてまとめていきました。

ではそんな終活を親子で進めるとなったら、
どのような流れで準備を進めていけば
いいのでしょうか?

具体的な終活準備の流れを解説すると、
以下の通りとなります。

  1. エンディングノートの作成
  2. 遺言書の作成
  3. お金(資産)の管理
  4. 書類関係の整理
  5. 遺品・人間関係の整理(断捨離)
  6. 葬儀内容の把握や葬儀社の選定
  7. 遺影写真の撮影
  8. 葬儀後のお骨の埋葬方法
  9. 介護に向けた準備

上記の通り。

いきなり全てを実行すると大変な作業に
なりますので、まずはお互いができる範囲で
進めていくことが大切です。

終活を焦って進めてしまうと、それこそ
親子間でトラブルを引き起こしてしまう
可能性が出てきます。

まずはお互いが空いている時間で終活を進め、
少しずつ未来が明るいものにしていくための
努力をしていくことが、後悔のない
終活へと繋がっていきますよ。

詳しい終活の準備方法に関しては
以下の記事にてまとめていますので、
一緒にチェックしてみてください。

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まとめ|終活は親子で始めてみよう

終活は親子で始めてみよう

親子で終活を始めるべき理由や
親もしくは子供を説得する方法、
終活を進める方法について詳しく
まとめていきました。

終活を始めるきっかけというのは
人それぞれ違いますが、親もしくは
子供どちらかが興味を持ったのでしたら
今すぐにでも始めるべきです。

そうすることで後悔のない終活を進めることが
できるだけでなく、残りある人生において
親子の絆をさらに深めることに繋がります。

なのでぜひ本記事を読んだことが終活を始める
いいタイミングでもありますので、
親だけでなく子供も一緒に終活をすることを
考えてみてはいかがでしょうか。

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それでは以上です。
ありがとうございました。

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