葬儀疲れの原因は5つ【疲れを減らす対策法を葬儀のプロが紹介】

こんにちは。
葬儀・終活アドバイザーであり、
「あなたの葬儀」代表の堺です。

葬儀がいざ起こったとした場合、
葬儀疲れを起こしてしまうことをご存知ですか?

葬儀疲れとは、
身体へ肉体的負担や精神的負担によって感じる
ものですが、どのようにしたら葬儀疲れを
感じないようにすることができるのでしょうか。

そこで本記事では、葬儀疲れの原因について
解説しつつ、葬儀疲れを減らすための対策法を
紹介していきます。

本記事を読めば葬儀疲れを感じなくなる方法が
分かるので、葬儀に集中することが
できるようになるはずですよ。

スポンサーリンク

葬儀疲れの原因は5つある

葬儀疲れの原因は5つある

結論、葬儀疲れの原因は以下の5つです。

  • 原因①精神的な負担
  • 原因②頼れる人が周りにいない
  • 原因③常に葬儀の準備をしなくてはいけない
  • 原因④周りへの気遣いのしすぎ
  • 原因⑤相続などの葬儀とは関係ない問題点の浮上

葬儀疲れになる状況は人それぞれ違いますが、
主には上記の原因が考えられます。

順番に詳しく見ていきましょう。

原因①精神的な負担

葬儀となると、どうしても精神的な負担を
体に抱えてしまうもの。
そうなると葬儀疲れを感じやすい部分があります。

大切な人が亡くなったことがショックで、
現実を受け止められないことによる
精神的負担を感じたり。

はたまた、今まで一緒に過ごしてきた日々が
戻ってこないという悲しさに
耐えきれなくなったり。

もちろん精神的負担は、時間をおけば
解決することもあります。
しかし葬儀期間中はどうしても解決できずに、
精神的に葬儀疲れを感じてしまうのです。

スポンサーリンク

原因②頼れる人が周りにいない

原因②頼れる人が周りにいない

頼れる人が周りにおらず、
自ら葬儀疲れを生み出している人もいますね。

葬儀は本来、喪主に限らず遺族や親族全員で
協力して行うものですが、周りに頼れる人が
いないと全てを喪主が請け負ってしまうことも
少なくありません。

また葬儀で喪主になる人というのは
「全部自分でやらなくてはいけない」
感じがちで、全ての負担を請け負って
しまうこともしばしば。。。

しかし周りのサポートなしで
葬儀を担うのは困難であり、かなりの負担を
感じることでしょう。

そうなると体にくる精神的負担や
肉体的負担というのは、大きな障害と
なることは間違いありません。

原因③常に葬儀の準備をしなくてはいけない

葬儀がいざ始まるとなると、
喪主含めて遺族たちは常に準備に
追われることとなります。

そうなると普段しないことによる
プレッシャーやストレスによって、
葬儀疲れを感じてしまうんですね。

さらに葬儀に必要な書類や棺の中にいれる
遺品などを探しに家に戻ったりと、
常に動き回る結果となりかねません。

もちろんちゃんと事前に準備をしていれば
そこまでの負担はありませんが、
ほとんどの場合、葬儀となると準備を
していないことがほとんどです。

「以前からもっと準備をしておけばよかった」
という声は、葬儀社で勤めていた私が
一番よく耳にする言葉でした。

原因④周りへの気遣いのしすぎ

原因④周りへの気遣いのしすぎ

周りへの気遣いのしすぎで、
葬儀疲れをしてしまうという人もいます。

というのも故人が周りと親交が
深い人だった場合には、たくさんの知人や友人が
葬儀に訪れてくれるものです。

そうなると、遺族たちは失礼のないように
立ち振る舞いをする必要があり、
常に周りへの気遣いを気にしながら
葬儀を進めなくてはいけません。

もちろん気遣いをしすぎることは
悪くありませんが、身体への負担は
かなりのもの。。。

葬儀が終わった瞬間に、
ドッと疲れが出てくるということも
あるので注意が必要ですね。

スポンサーリンク

原因⑤葬儀とは関係ない問題点の話し合い

葬儀で一番起きやすいトラブルというのが、
葬儀とは関係ない問題点の話し合いです。

葬儀中は考えるべきではない
問題点を身内同士で話し出すことで、
葬儀疲れをしてしまう人も少なくありません。

ちなみにここでいう問題点というのは、
相続やお墓などの問題。

今後のことを話し合うのはいいのですが、
葬儀中は亡くなったことをみんなで弔うのが
大事で、落ち着いてから話し合うのが得策です。

中には「そんな話は今考えたくない」と
考える人も多く、周りとの考えの不一致で
精神的ストレスを感じてしまいます。

そんな精神的負担が溜まっていくと、
葬儀疲れを感じてしまうんですね。

葬儀は思った以上に疲れるもの

葬儀は思った以上に疲れるもの

ここまで葬儀疲れの原因について
解説していきました。

しかし葬儀というものは、
どう頑張っても疲れを感じるもの。

どれだけ対策をしていたとしても、
「葬儀は疲れない」という状態に持っていくのは
難しい部分があると感じています。

スポンサーリンク

葬儀疲れを回避するには準備をしておくことが大事

実際に私は、葬儀に対する知識を持っており、
今でも準備をしっかりしているつもりです。

何度か自分と親交の深い友達の葬儀を
見てきたり、祖父・祖母の葬儀を
お手伝いしてきました。

しかし自分にとって大事な人が亡くなれば、
かなりの精神的ショックを受けます。
そうなると今は「葬儀疲れなんてしない」と
感じていても、実際に新たな葬儀が始まると
だんだん疲れが溜まっていくでしょう。

ただそんな時に、葬儀疲れを感じさせない
ために今できることをしっかりと把握し、
さらに葬儀疲れをいざ起こしても対応策を
知っておけば疲れを軽減できると感じています。

なのでぜひ本記事を読んでいる方は、
今からでもできる準備を進めたり、
葬儀疲れを感じた時にできる対策法を
ぜひ知っていただきたいところですね。

葬儀で疲れを感じさせないために事前にできること

葬儀で疲れを感じさせないために事前にできること

ではここでは、葬儀疲れを感じさせないために
事前にできることを紹介していきます。

結論をいうと、以下の通りです。

  • 葬儀に関する知識を事前に身に付けておく
  • 身内同士で話し合いをしておく
  • 1人で全てを背追い込みすぎないようにする

順番に見ていきましょう。

葬儀に関する知識を事前に身に付けておく

葬儀に関する知識を
事前に身に付けておくと、葬儀疲れに向けた
対策ができます。

なぜなら葬儀の知識を持っておくだけで、
効率のよい準備ができるからです。

例えば葬儀が知らない人からすると、
身内が亡くなっても何を準備したらいいか
分からないところですよね。

しかし葬儀の知識があれば、
写真を準備したり書類を準備したりと、
ちゃんとした用意ができます。

葬儀は常に準備に追われる分、
どれだけゆっくり休める時間を作るかが
疲れを感じさせないかのカギを握ると
言ってもいいでしょう。

そんな休める時間を作っていくためには、
事前に葬儀の知識を身に付けておくことが
大事なんですね。

スポンサーリンク

身内同士で話し合いをしておく

身内同士で話し合いをしておくことも、
葬儀疲れを感じさせないためにできる
事前対策になります。

なぜならいざ葬儀が行われるとなっても、
話し合いをしておくだけで
協力しあうようになるからです。

例えばどんな葬儀をしたいのか、
どこで葬儀をすべきかを話し合うだけでも
問題ありません。

ここで大事なのは、
「葬儀が行われるかもしれない」という
現実をしっかりと受け止めてもらうこと。

ただ注意点として、亡くなっていない状態で
葬儀のことを考える人を嫌う親族も
出てくるでしょう。

しかし近年は終活なども流行っているので、
しっかりとした葬儀をしたい旨を伝えれば、
きっとわかってくれるはずですよ。

1人で全てを背追い込みすぎないようにする

1人で全てを背追い込みすぎないように
することも、事前にできる葬儀疲れの
対策となります。

なぜなら、いざ葬儀のことを考えると
全部自分で背追い込むことが多いですが、
それでは葬儀疲れを引き起こしかねないからです。

先述したように、葬儀疲れの原因は
「頼れる人が周りにいない」という部分。

頼れる人、もしくは頼りになる人がいるなら、
早めに協力を依頼しておくのも
1つの手段になります。

ただ中には、「そんな頼れる人いない」
という人もいるかもしれませんが、
そんなことはありません。

葬儀社のスタッフに事前相談をしたり
身近な友達に頼ったりと、
探したら頼れる人はたくさんいるのです。

スポンサーリンク

葬儀疲れを感じた際にすべき対策法を紹介

葬儀疲れを感じた際にすべき対策法を紹介

次に葬儀を行ったとして、
葬儀疲れを感じてしまった際にできる
対策法を紹介していきます。

結論、以下の2つです。

  • 無理をせずに他の人に頼る
  • 葬儀社にサポートを依頼する

詳しく見ていきましょう。

無理をせずに他の人に頼る

葬儀疲れを感じたら、
無理をせず他の人に頼りましょう。

葬儀というのは、みんなで故人を弔う
儀式でもあるので、みんなで協力するのが
当たり前です。

全部を自分で請け負うことはなく、
頼れるところはどんどん頼って行ったほうが
疲れを感じなくなります。

さらによっぽどのことがない限り、
頼られた側も快く言われたことを
引き受けてくれるはずです。

故人に関わる人全員が協力し合うことが、
故人に対する一番の弔いと言っても
いいのではないでしょうか。

葬儀社にサポートを依頼する

葬儀疲れを感じ、
どうしても周りに頼れる人がいないようなら、
葬儀社にサポートを依頼しましょう。

というのも、葬儀社は葬儀が
執り行われている喪家に対して、
「どうやったら後悔のない葬儀を届けられるか」を
考えています。

そして困っていることがあれば、
できるだけのサポートをしたいと
考えているのが葬儀社として当たり前なので、
困っていることを正直に話してみましょう。

精神的ストレスや肉体的ストレスも、
話をしてアドバイスをもらうだけも
軽減するものですよ。

まとめ|葬儀疲れを感じたら無理をしないこと

葬儀疲れを感じたら無理をしないこと

ここまで葬儀疲れについての原因や、
葬儀疲れを感じる前と後でできる
対策法についてまとめていきました。

改めて、詳細を以下にまとめていきます。

【葬儀疲れの原因】

  • 原因①精神的な負担
  • 原因②頼れる人が周りにいない
  • 原因③常に葬儀の準備をしなくてはいけない
  • 原因④周りへの気遣いのしすぎ
  • 原因⑤相続などの葬儀とは関係ない問題点の浮上

【葬儀疲れを感じさせないために事前にできること】

  • 葬儀に関する知識を事前に身に付けておく
  • 身内同士で話し合いをしておく
  • 1人で全てを背追い込みすぎないようにする

【葬儀疲れを感じた際にできる対策法】

  • 無理をせずに他の人に頼る
  • 葬儀社にサポートを依頼する

葬儀疲れは、ずっとため込んでいくと
葬儀が終わった後にまで響くこともあります。
なので決して無理だけはせずに、
疲れを感じたら周りに頼ってみてください。

無理のない葬儀をすることも、
故人にとって嬉しい葬儀を届けることに
つながりますよ。

それでは以上です。
ありがとうございました。

スポンサーリンク
最新情報をチェックしよう!