葬儀に出席できない場合はどうする?【香典の渡し方や対策法を紹介】

葬儀に出席できない場合はどうする?【香典の渡し方や対策法を紹介】

こんにちは。
葬儀・終活アドバイザーであり、
「あなたの葬儀」代表の堺です。

葬儀に出席しようと思ったけど、
出席できなくなってしまった人はいませんか?

葬儀に出席はできないけど、
どうにか香典を渡したり弔意を示したりと
対策をしていきたいところですよね。

本記事では、葬儀に出席できない人が
すぐすべきことについて解説しつつ、
香典の渡し方や対策方法について
紹介していきます。

本記事を読めば、葬儀に出席できない人でも
ちゃんと弔意を示すことができ、
最終的には遺族に感謝されるはずですよ。

スポンサーリンク

葬儀に出席できない場合にすべきこと【早めの連絡をする】

葬儀に出席できない場合にすべきこと【早めの連絡をする】

まず結論として、
葬儀に出席できない人が最初にすべきことは、
早めに出席できないという連絡をすること。

なぜなら早めに連絡をしなくては、
葬儀に来てくれると遺族が思っている
可能性があり、迷惑をかけてしまう結果に
なりかねないからです。

葬儀に出席できないことを伝えて遺族の負担を軽減

例えば葬儀が開かれることになった場合、
遺族は何人来てくれるかを想定していきます。

その中で「あの人は葬儀に来てくれるだろう」と
予想し、お香典の返礼品や料理の手配などを
していくんですね。

しかしそんな矢先に葬儀に出席できないという
連絡を葬儀が始まる手前で判明すると、
せっかく用意していたものが必要なくなり、
遺族に金銭的な負担をかけさせてしまうんですね。

中には「葬儀に出席できない」という連絡を
躊躇する人もいますが、早めに出席できない
連絡をした方がより失礼にあたりません。

スポンサーリンク

葬儀に出席できない理由は明確に

ただ葬儀に出席できないことを連絡する際には、
理由を明確にしましょう。
言い訳ばかりなどをせずに正直に話してしまえば、
遺族もそこまで追求はしません。

伝え方としては、
「仕事のため」「病気のため」「諸事情があって」
など端的な理由で大丈夫です。

あまり長々と話してしまうと、
悲しみに暮れている遺族に対して
さらに精神的負担を与える結果になりかねません。

少しの気遣いを電話ですることで、
遺族にも感謝される存在になっていきますよ。

葬儀に出席できない人が香典を渡したい場合の対応方法

葬儀に出席できない人が香典を渡したい場合の対応方法

ではそんな葬儀に出席できない人が
すぐにでも香典を渡したいと考えた際には、
どのようにして渡すことができるのでしょうか?

方法としては、以下の2つの方法があります。

  • 香典を代理人に預けて
    代わりに持っていってもらう
  • 香典を郵送する

香典を代理人に預けて代わりに持っていってもらう

1つ目の方法は、
代理人に依頼をするという手段です。

自分が行けない代わりに香典を代理人に渡し、
葬儀に出席してもらうとともに
香典を渡してもらうという流れになりますね。

代理人とはいえ、ちゃんと事情を説明すれば、
遺族にも失礼には値しません。
むしろわざわざ葬儀に代理人まで立てて
来てくれたことを感謝してくれるでしょう。

そして代理人に伝言を伝え、
香典を渡しつつもそのまま弔意を
遺族に伝えるとなお良しです。

スポンサーリンク

香典を郵送する

2つ目の手段が、
香典を郵送するという方法です。

どうしても外せれない用事があったり、
代理人がいない場合に仕方なく使う手段とも
言えますね。

ただ香典は普通郵便や宅配便などで送ることは
郵便法第17条で禁止されているので、
必ず「現金書留」で郵送しなくてはいけません。

送る場所は葬儀会場の住所で問題なく、
葬儀会場「気付」と郵送するのがマナーです。

ただし葬儀会場によっては受け取りを
していない場合もあるので、
必ず事前の確認をしてから香典を
郵送するようにしましょう。

葬儀に出席できない人ができる弔意の示し方

葬儀に出席できない人ができる弔意の示し方

ここまで葬儀に出席できない人が
できる香典の渡し方について解説してきました。

香典だけでも弔意を示すことはできますが、
葬儀に出席できない人ができる
他の弔意の示し方は何があるのでしょうか?

結論をいうと、以下の3つです。

  • 供物や供花を送る
  • 弔電を送る
  • お悔やみの手紙、またはメールを送る

順番に見ていきましょう。

スポンサーリンク

供物や供花を送る

まず1つ目の弔意の示し方として、
供物や供花を送るという方法です。

供物や供花は神仏に備えるものとしての
役割があり、亡くなった人に弔意を示すのに
役立ちます。

供物や供花の金額は、
「10,000円」「15,000円」「20,000円」
というのが一般的。

送る際には葬儀社に直接依頼をするのが
一般的な流れですが、別でお願いしたい供物や
供花専門の業者に依頼をして配達してもらうのも
問題ありません。

ただ注意点として、
できるだけ遺族と同じものを選んだ方が無難です。

なぜなら他の業者に依頼をして
供物や供花を選んでしまうと、
周りと中身が違ったりデザインが違ったりと、
悪目立ちしてしまうからになります。

なので葬儀社に確認をして、
遺族や親族がどんな供物や供花を
お供えしているかを聞いてみてから
注文をしましょう。

弔電を送る

次に弔電を送るのも
弔意を示すのに有効な手段ですね。

弔電はお悔やみの気持ちを遺族に
届けるとともに、弔意を自分の言葉として
伝えることができます。

ちなみに弔電を作ってくれる
電報サービスを取り扱っている場所は、

  • NTT
  • 郵便局
  • 佐川急便
  • ALSOK
  • ソフトバンク
  • KDDI

などが有名です。

早めに依頼をすれば当日配達も可能なので、
早めに連絡をするのがおすすめになりますよ。

お悔やみの手紙、またはメールを送る

3つめの方法が、
お悔やみの手紙やメールを送るという手段です。

遺族に対して言葉で弔意を示すこともでき、
弔電とは違いかしこまった言葉ではなく、
自分が本当に伝えたい想いをそのまま
伝えることができます。

ただそのままお悔やみの手紙やメールを送っても
味気ないので、供物や供花などと一緒に
お悔やみの手紙を添えたり
メールを送ったりすることがほとんどです。

さらに葬儀には出席できないけど、
故人に対しての想いや遺族への気遣いの
言葉などを投げかけてあげれば、
喜ばれることは間違いありませんね。

葬儀に出席できない人が後日に弔意を示す方法

葬儀に出席できない人が後日に弔意を示す方法

ここまで葬儀に出席できない人が
すぐできる弔意の示し方を紹介してきました。

では葬儀が終わった後、
あらためて弔意を示したいとなった場合には、
どのような対応をしていけばいいのでしょうか?

結論を申し上げると、
自宅に弔問をするという方法が一番効果的です。

自宅に弔問をする

葬儀に本当は出席したかったけど
どうしてもできなかったという方は、
自宅に弔問をするのが一番です。

なぜなら後日あらためて自宅に弔問をする人と
いうのは少ないので、葬儀の時とはまた違った
弔意の示し方ができるからになります。

実際に私も祖父の葬儀で経験があるのですが、
葬儀が終わった後というのは
慣れ親しんだ自宅でも寂しく感じるものです。

しかしそんな時に、故人のことを想って
弔いにきてくれたのでしたら、
感謝の気持ちでいっぱいになったことを
覚えています。

もちろん葬儀の時の記憶も鮮明に
残っているのですが、実際には自宅にきてくれて
しっかりと対面でお話をした人の方が
記憶に残っているのです。

そういった意味で、
自宅に弔問をするという方法は、
葬儀に出席できなかった人におすすめしたい
手段になりますね。

葬儀中に香典を渡せれなかった人は香典を渡す

そしてもし葬儀中に代理人が立てられなかったり
郵送できなかったという方は、
自宅に弔問した際に香典を渡すのがおすすめです。

「葬儀後に渡すのは失礼に値するのでは?」
と思うかもしれませんが、宗教的な目線で見ても
葬儀が終わったあとに香典を渡すことは
問題ありません。

ただ注意点として、
葬儀が終わった後の49日間は
香典の表書きに「御霊前」。

そして49日がすぎたあとは、
「御仏前(御佛前)」と書くのがマナーです。

さらに家族葬などを行い香典を辞退している
場合もあります。

なのでそれとなく訪問した際に
どんな葬儀だったかをお伺いし、
香典を渡しても問題ないかを確認してから
渡すようにしていきましょう。

まとめ|葬儀が出席できない人でも弔意を示せます

葬儀が出席できない人でも弔意を示せます

ここまで葬儀が出席できない人がすべき
対策や香典の渡し方、弔意の示し方などを
まとめてきました。

あらためてまとめると、葬儀に出席できない人は

  • 早めに葬儀に出席できない連絡をする
  • お香典を代理人に依頼して渡してもらう、または郵送する
  • 供物や供花を送る
  • 弔電を送る
  • お悔やみの手紙、またはメールを送る
  • 後日あらためて自宅を訪問する

などの対応を取るようにしていけば
問題ありません。

葬儀とはなかなか起こることではなく、
大切な人を亡くした身内の方達というのは
心が沈んでいることがほとんど。。。

そんな時に葬儀に出席できないにもかかわらず、
ここまでの対応をしてくれたと感じてくれたら、
安心感を感じるとともに
これからも関係性を続けたいと感じるはずです。

なのでもし亡くなられた方や遺族と
深い親交関係を持っていたのなら、
本記事をぜひ参考にして弔意を
示してみてくださいね。

それでは以上です。
ありがとうございました。

スポンサーリンク
葬儀に出席できない場合はどうする?【香典の渡し方や対策法を紹介】
最新情報をチェックしよう!