【お通夜の日取りの決め方】友引・お寺・火葬場・参列者次第で決まる

【お通夜の日取りの決め方】友引・お寺・火葬場・参列者次第で決まる

こんにちは。
葬儀・終活アドバイザーであり、
「あなたの葬儀」代表の堺です。

お通夜の日取りを決めたいけど、
そもそもどうやって決めたらいいのか
決め方がわからないという方は
いませんか?

葬儀を経験したことがない人にとって、
お通夜の日取りはどう決まるのか、
決定するまでの流れが分からない
ところですよね

ただ先に結論を言うと、お通夜の日取りは
友引・お寺・火葬場・参列者次第で
決まってきます。

喪主が代表して決めれるわけではないので、
決める際には注意が必要です。

本記事では、そんなお通夜の日取りの決め方や
時間の決め方、決めた後にすべきことを
紹介していきます。

本記事を読めば、お通夜の日取りを決める際の
流れが分かるだけでなく、最初に何を
準備していけばいいかが分かるはずですよ。

スポンサーリンク

お通夜の日取りの決め方

お通夜の日取りの決め方

お通夜の日取りの決め方ですが、
主には以下の通りです。

  • 友引によって決める
  • お寺都合で決める
  • 火葬場の空き状況で決める
  • 参列者の予定を考慮して決める

タイトルや冒頭でも書いたように、
友引・お寺・火葬場・参列者次第で
日程が決まってきます。

残念ではありますが、
『通夜の日程は喪主を中心に決めれない』
というのが特徴です。

これはどう言った意味か、順番に詳細を
見ていきましょう。

友引によって決める

1つ目のお通夜の日取りの決め方は、
友引によって決めていくという方法です。

葬儀において友引の日は、
「友を引く(友も同じように連れていく)日」と
言われてきており、葬儀を避ける日とも
言われています。

さらに友引の日は火葬場が休みの場合も多く、
葬儀をしたいと思ってもできないので
日取りをずらさざるを得ない場合があるのです。

ただ友引を避けるべき日は葬儀・告別式で、
お通夜式当日にするのは問題ありません。
なのでもし日取りを決めるとなった際には、
友引の日を考慮しつつ決めていきましょう。

スポンサーリンク

お寺都合で決める

お寺都合で決める

次にお寺の都合によって、
葬儀の日取りを決めていくという方法です。

そもそも一般的な葬儀というのは、
お寺に依頼をして読経をしてもらいます。
しかしそんな時にお寺の都合が悪かったとなると、
葬儀を開くことすらできないんですね。

例えばですが、亡くなった当日に僧侶に
連絡をしても、他の人の葬儀が翌日・翌々日に
入っていると日取りが先延ばしになることが
あります。

また菩提寺がいたとしても、
僧侶の予定がいっぱいだった場合には
希望通りに葬儀が執り行えません。

基本的に予定が埋まっているということは
滅多にありませんが、もし予定がいっぱいな
場合には僧侶や葬儀社と一緒に
日取りの調整を相談していきましょう。

火葬場の空き状況で決める

次に火葬場の空き次第で、
葬儀の日取りを決めていくという方法です。

いくら喪主が希望する日程で
葬儀を執り行いたいと思っていても、
もし火葬場が予約でいっぱいなら
出棺をすることができません。

というのも火葬場は限られた火葬炉しか
ないので、状況や葬儀が多い月によっては
すぐに火葬場が予約でいっぱいになることが
あるんですね。

実際に東京などでは予約で1週間待ちという
事例も多く、亡くなってからだいぶ日が
経ってから葬儀を執り行うことも
少なくありません。

ただ他の空いている火葬場に予約を
するなどの対応をすれば、希望通りの日取りで
葬儀を執り行うこともできます。

その際には火葬料金が変わったり、
火葬場までの移動距離が延びることによって
葬儀全体の費用が上がる可能性がある
ので
確認を怠らないようにしましょう。

参列者の予定を考慮して決める

最後に、参列者の予定を考慮して決める
という決め方です。

葬儀とは喪主だけでなく、
親族や故人と親交の深い人たちに
見送られながら執り行われるのが
一般的になります。

しかし喪主が希望する葬儀の日程があっても、
他の親族や故人の知人関係の参列者の都合が
悪くては、葬儀を開いても誰もお別れに
参加できないという事態になりかねません。

もちろん全員の予定を合わすことはできずとも、
本当に呼ばなくてはいけない参列者の都合を
考慮しつつ日取りを決める必要があります。

それぞれの参列者の予定を聞いていき
日取りを決めていくのは難しいかもですが、
後悔のない葬儀を執り行う際には
大切な決め方となってくるでしょう。

スポンサーリンク

お通夜の時間の決め方

お通夜の時間の決め方

ここまでお通夜の日取りの決め方について
詳しくまとめていきました。
ただ日取りを決めるとなると、
お通夜の時間帯も決めていかなくてはいけません。

そこでここでは、お通夜の日取りと
一緒に決めるべき時間の決め方について
まとめていきます。

お寺・参列者の都合で時間を決める

基本的にお通夜の時間は、
日取りの決め方とほぼ同じです。
主にはお寺・参列者の都合によって
決まってきます。

友引や火葬場は関係ないので、
お寺の都合に合うか参列者が集まりやすい
時間帯かで決めていくのが一般的です。

ただ葬儀社によっては
同じ館内で同じ時間帯にお通夜式が
入っているという理由で時間を
変えられるケースもしばしば。。。

日取りを決める時ほど苦労はしませんが、
喪主が主体では決めれないというのには
変わりませんね。

スポンサーリンク

一般的にお通夜は18時〜19時の時間帯が多い

また一般的には、18時〜19時までの
時間帯でお通夜式を執り行うことが多いです。

なぜなら18時なら参列者が仕事終わりに
来やすいというメリットがあり、
19時までに終われば喪主はそのまま親族に
通夜振る舞いを振る舞えるからです。

他にも17時〜18時、19時〜20時などの
時間帯で行うお通夜式もありますが、
お通夜式に参加できなかったりご飯時が
遅くなったりとデメリットがあります。

なので参列してくれる方のことを考慮して
お通夜の時間帯を決めるなら18時〜19時を
優先的に選んでいきましょう。

ちなみにお通夜の時間帯については、
以下の記事でも詳しくまとめているので、
ぜひ一緒にチェックしてみてください。

通夜は何時から何時まで行うの?【結論:18時〜19時までが多い】

お通夜の日取りや時間を決めた後にすべきこと

お通夜の日取りや時間を決めた後にすべきこと

ここまでお通夜の時間の決め方について
詳しくまとめていきました。

ではそんなお通夜の日取りや時間を決めた後には、
何をしていくべきなのでしょうか?

結論を言うと、以下のことに
取り組んでいけば問題ありません。

  • 葬儀社と葬儀の内容を決めていく
  • 親族や故人の知人に連絡を入れる
  • 会社に休暇申請をする

順番に意味を見ていきましょう。

葬儀社と葬儀の内容を決めていく

お通夜の日取りや時間帯を決めていけば、
あとは葬儀の内容の詳細を決めていく
段階に入ります。

葬儀社と葬儀費用や葬儀全体の流れを決めるので
しっかりと決めていきましょう。

ここでポイントとして、葬儀社の話を
そのまま鵜呑みにせず、自分たちで葬儀の
内容を決めていくことが大切になります。

なぜなら葬儀社の中には、必要ないものを
売りつけてくる葬儀社も多く、最終的に
費用が高額になってしまうという事例も
少なくないからです。

なので自分たちが最後まで納得いくまで
細かい部分や分からない部分は質問していき、
後悔のない打ち合わせをしていきましょう。

親族や故人の知人に連絡を入れる

親族や故人の知人に連絡を入れる

通夜の日取りや時間が決まったら、
親族や故人の知人に連絡を入れましょう。

訃報を知らせるとともに、詳しい日程や時間を
伝える意味合いが込められており、
遅れて到着するという事態を避けることに
つながります。

ただし中には急な連絡でお通夜式に
間に合わない方が出てくることも。。。

そんな時は、葬儀・告別式だけでも
参加できるようにしてもらうか、
通夜式が終わった後に参加してもらうかの
お願いをしていきましょう。

会社に休暇申請をする

通夜の日取りや時間帯が決まったら、
会社に休暇申請をするのも忘れてはいけません。

葬儀を執り行うとなると、
何日間は会社を休むことになるので
早めの連絡をして業務の引き継ぎなどを
しなくてはいけないんですね。

特に故人と血縁関係が深い人ほど、
休暇を取れる日数が多く、喪主の場合では
約10日間休むケースも少なくありません。

故人との関係性によって取れる休暇は
異なりますが、早めに連絡するに
越したことはありません。

どれぐらい休む必要があるかを日取りを
見ながら考慮して、早めに連絡をしましょう。

『忌引き休暇』を申請しよう

ちなみに葬儀で休む際に会社から出る
休暇のことを『忌引き休暇』といいます。

会社によっては
『特別休暇』や『慶弔休暇』と書かれており、
福利厚生の一種で設けられているんですね。

ただ会社によっては忌引き休暇ではなく
有給休暇扱いにされてしまうこともあるので
休暇申請をする際に確認を
取るようにしましょう。

忌引き休暇と有給休暇との違いや
休暇の申請方法などは以下の記事で詳しく
まとめているので、気になる方は
チェックしてみてください。

【注目】葬儀は有給休暇扱いになる?【葬儀の休暇申請方法や注意点】

まとめ|お通夜の日取りを決めて準備を進めよう

お通夜の日取りを決めて準備を進めよう

ここまで、お通夜の日取りや時間の決め方。
そして日取りや時間を決めた後にすべきことを
順番にまとめていきました。

お通夜の日取りを決めるまでは、
正直言って喪主の意思が尊重されにくい
という難点があることがわかりました、

ただし日取りや時間さえ決めてしまえば、
あとは自分たちが希望する葬儀に向けて
準備を進めていくだけです。

なので日取りや時間を決めたあとは、
ぜひ理想的な葬儀を取り組むための準備を
葬儀社と一緒に進めてみてくださいね。

それでは以上です。
ありがとうございました。

スポンサーリンク
【お通夜の日取りの決め方】友引・お寺・火葬場・参列者次第で決まる
最新情報をチェックしよう!