家族葬の受付がいるかいないかを決める2つの方法【注意点も紹介】

家族葬の受付がいるかいないかを決める2つの方法【注意点も紹介】

こんにちは。
葬儀・終活アドバイザーであり、
「あなたの葬儀」代表の堺です。

家族葬をとり行おうとしている人の中で、
受付がいるのかいないかを決めかねている人は
いませんか?

家族葬となると家族だけで執り行う葬儀の
イメージがあって、そもそも受付なんて
必要ないんじゃないかなって思いますよね。

ただ結論をいうと、家族葬において
受付がいるかいないかは状況によりけりでして、
2つの方法で決めることが可能です。

本記事では、そんな受付がいるかいないかを決める
2つの方法について解説しつつ、決めた後の
注意点もまとめました。

本記事を読めば、自分たちが行う予定の
家族葬に受付が必要かどうかが分かるだけでなく、
何に気をつけなくてはいけないかが
分かるはずですよ。

家族葬の受付がいるかいないかを決める2つの方法

家族葬の受付がいるかいないかを決める2つの方法

まず結論として、家族葬における受付は
いる時もあればいない時もあります。

特に葬儀における受付に関しては
必ず設置しなくてはいけないというルールはなく、
あくまで遺族の意向に沿って決めていくのが
一般的です。

一般的な葬儀なら受付を置くのが普通ですが、
家族葬の場合だと以下の2つの方法で
受付がいるかいないかを決めていきます。

  • 家族葬の形態で決める
  • 香典を受け取るか受け取らないかで決める

上記の通り。

それぞれどう言った意味か、
順番にみていきましょう。

家族葬の形態で決める

家族葬は、主に3つの形態に分かれます。

  1. 故人の家族だけで行われる家族葬
  2. 故人の家族と親族全員で行われる家族葬
  3. 家族・親族だけでなく会社・知人関係も呼ぶ家族葬

上記の通り。

家族葬といえど家族以外の人も葬儀に
来ることはあるので、それぞれの形において
受付がいるかいないかを決めていく
必要があります。

例えば、故人の家族だけで行われる家族葬なら
数人しかおらず香典も喪主がそのまま受け取れば
いいので、受付を設けるほどでもありませんよね。

しかし会社・知人関係も呼ぶ
一般の葬儀に近しい家族葬を執り行うなら、
受付を設けた方が喪主の負担が減ります。

なのでどのような家族葬を行うのかによって、
受付がいるかいないかが決まるのです。

香典を受け取るか受け取らないかで決める

香典を受け取るか受け取らないかで決める、
というのも1つの決め方になりますね。

なぜなら香典を受け取らないので、
受付を設ける必要がなくなってくるからです。

家族葬を執り行う人の中には
香典に頼らずに自分たちで葬儀費用を
賄おうと考える人も少なくありません。

全額自腹で葬儀費用を賄う分、
小規模な家族葬にはなりがちですが、
その分しっかりとしたお見送りをしたいという
遺族の思いがこもった葬儀になりますね。

もし香典を受け取らない家族葬を行うかで
迷っている方は、以下の記事が参考になるので
ぜひ一緒にチェックしてみてください。

【家族葬での香典なしが当たり前に】香典辞退のやり方や注意点を紹介

家族葬で受付をすると決めた場合の注意点

家族葬で受付をすると決めた場合の注意点

ここまで家族葬で受付がいるかいないかの
決め方について解説してきました。

ではそんな中で、受付をすると
決めた場合には注意点があります。

その注意点というのが以下の通り。

  • 受付は信頼できる親族だけで行う
  • 最低でも2人以上は受付をつける
  • 参列者に失礼のない格好で挨拶・誘導をする

上記の通り。

それぞれどういった点で注意てしていくのか
順番に解説していきます。

受付は信頼できる親族だけで行う

家族葬における受付は、
信頼できる親族だけで行うようにしましょう。

受付は何も来た人に挨拶をするだけでなく、
香典を管理などの大役をお願いしなくては
いけないからになります。

受付をお願いする人は特に決まりはありませんが、
遠縁の親戚か受付をお願いしても大丈夫な
親戚に依頼をするのが管理を
しっかりしてくれるので安心です。

逆に信頼できない人に任せてしまうと、
いつの間にか香典を盗まれていたりなどの
トラブルが起きてしまう可能性もあります。

なのでちゃんと信頼できる親戚のかたに
受付を依頼しましょう。

最低でも2人以上は受付をつける

最低でも2人以上は受付をつける

受付は最低でも2人以上で行いましょう。

なぜなら途中で休憩を入れることもできますし、
何より焼香の時に香典の管理ができないという
事態を避けることができるからです。

一般的な葬儀では、受付の人は葬儀スタッフや
親族に呼び出されてから焼香を行っていきます。
その際に受付を離れていても、2人以上いれば
安心して焼香に進めるというわけなんですね。

他にも一緒に手伝った方が、返礼品を渡したり
挨拶をしたりと作業の分担をできる
という点もあります。

受付は管理や気配りをしたりと
大変な作業があるので、必ず2人以上
配置するようにしましょう。

また受付を依頼した人にはお礼をするのが
マナーですが、お礼の仕方がわからない方は
以下の記事もチェックしてみてください。

葬儀の受付係にはお礼をすべき?【マナー・相場・挨拶の仕方を紹介】

参列者に失礼のない格好で挨拶・誘導をする

一般参列者も呼ぶ家族葬を行う場合には、
失礼のない格好で挨拶・誘導をするように
しましょう。

家族葬だからという理由で気軽な格好で
受付に挑もうとする人もいますが、
葬儀マナーとして受付の人もちゃんとした
葬儀にふさわしい服を着るべきです。

また受付は参列者が最初にご挨拶する場所なので、
挨拶もしっかりしなくてはいけません。

受付が終わったらどこに行ったらいいのか、
喪主は何をしているかなどを誘導して
参列者に安心感を与えていきましょう。

家族葬で受付がいない場合の参列者の対応方法

家族葬で受付がいない場合の参列者の対応方法

ここまで家族葬で受付を設置した場合の
注意点について解説してきました。

逆に受付がいない場合には、
受付自体を置いていないので
特に気を付ける注意点などはありません。

しかし参列者(喪主以外の全員)からしたら
受付がない場合には、どのように対応すれば
いいのかわからないところですよね。

ただ結論、受付がないとわかったら、
参列者の方は以下の対応をしていけば
問題ありません。

  • 喪主に直接挨拶をしにいく
  • 香典辞退かどうかを確認する

もし受付がない場合には、
参列者の方は上記に気をつけながら
式場へと足を運びましょう。

喪主に直接挨拶をしにいく

もし受付がないなら、式場についた瞬間に
まずは喪主に挨拶にいくのがマナーになります。

もし受付がある状態ならその時点で挨拶を
済ませることもできますが、
受付がいないならお悔やみの言葉を喪主に
伝えるのが弔意を示すためにも最適です。

また家族葬で受付もいない葬儀というのは、
一般的な葬儀に比べると喪主の負担も少なく、
ゆっくりとお話をすることもできます。

なのでこの際に香典を直接渡せれるように、
ふくさに入れて準備をしておき
挨拶をしていきましょう。

香典辞退かどうかを確認する

もし喪主が香典辞退の家族葬をしているなら、
葬儀スタッフに確認をするか周りの親族に
確認をしなくてはいけません。

先述でも書きましたが、家族葬で受付が
ない場合には香典を受け取っていない
可能性があるからになります。

例えば仮に香典辞退と知らずに
喪主に直接香典を渡したとしましょう。

すると喪主としてはご厚意を無下にもできないし、
返礼品の準備をしなくてはいけなかったりと、
余計な気遣いを生み出してしまう結果となります。

香典辞退をしているのにはそれなりの理由があり、
参列者側は無理して香典を渡す必要は
ありません。

もし聞けなかったとしても、喪主に
香典を渡した際に判明するので、さりげなく
喪主に香典を辞退しているかを聞いてみましょう。

まとめ

ここまで家族葬の受付がいるかいないかについて
回答しつつ、注意点についてまとめてきました。

受付などは必ず設ける必要性はありませんが、
もし一般の参列者も呼ぶようならちゃんと
受付があるだけでも安心感を与えれます。

また受付があるだけでも香典の管理が楽になるので、
もし少しでも負担を軽くしていきたいなら
家族葬でも受付を準備するとよいでしょう。

ぜひ本記事を参考にしつつ、これからの
家族葬に活かしていただければ幸いです。

それでは以上となります。
ありがとうございました。

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