【家族葬の範囲に決まりはない】家族葬に呼ぶ人の決め方と注意点

【家族葬の範囲に決まりはない】家族葬に呼ぶ人の決め方と注意点

こんにちは。
葬儀・終活アドバイザーであり、
「あなたの葬儀」代表の堺です。

家族葬を執り行いたい人の中で、
どこまでの範囲の人を葬儀に呼ぶべきか
迷っている人はいませんか?

家族葬を開こうと思っても、
「どこまでの範囲の人を呼べばいいのか」
「親族に当てはまる人は全員呼んだ方がいいのか」
など迷ってしまうもの。。。

どこまでの人を呼べば家族葬になるのか、
葬儀を開いたことがない人からすると
範囲が分かりづらいところですよね。

そこで本記事では家族葬の範囲について
まとめました

本記事を読むことで、家族葬の範囲の決め方や
注意点も一緒にわかるので、これから家族葬を
開こうと考えている方の役にたつはずですよ。

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家族葬の範囲に決まりはない

家族葬の範囲に決まりはない

まず結論として家族葬の範囲には、
特に決まりはありません。

なぜなら家族葬と言っても形はさまざまでして、
小規模な家族葬もあれば大規模な家族葬もあり、
正確な決まりというものがないからです。

家族葬はいろんなパターンがある

例えば、故人の身内が3人しかおらず
3人で最後を見送る葬儀があったとしても
『家族葬』と呼びますね。

そして少し大袈裟ですが、
遺族が200人近くいたとして全員が故人の葬儀に
参列するとなったとしても、それは同じく
家族葬という扱いになるのです。

家族葬と聞くと「家族だけ」という
イメージもありますが、一般参列者も招待する
家族葬が開かれることも少なくありません。

つまり、家族葬にはいろんなパターンがあるので
正確な範囲はないと言えるのです。

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家族葬は自由に呼ぶ人の範囲を決めることができる

家族葬の魅力のひとつが、遺族が理想とする
葬儀を執り行うことができるという点です。

一般的な葬儀の場合には
参列したい人が無作為に集まりがちですが、
家族葬の場合には自分たちが指定した
人物だけを集めることもできます。

しかし家族葬なら呼ぶべき人の範囲を
遺族が自由に設定できるので、
「自由に呼びたい人を呼ぶことができる」
という点が大きなメリットです。

故人と本当にお別れをしたい人だけを呼んで、
ゆっくりとした葬儀を開きたいという場合は
家族葬が最適と言えるでしょう。

家族葬に呼ぶ人の範囲を決める際の決め方

家族葬に呼ぶ人の範囲を決める際の決め方

ではそんな家族葬に呼ぶ人の範囲を決める際には、
どのようにして決めていきばいいのでしょうか?

結論として、以下の決め方で決めるのが
おすすめです。

  • 故人の意向によって決める
  • 故人との関係性によって決める
  • 呼べる参列者の数によって決める

上記の通り。

それぞれどういった意味か、
順番に見ていきましょう。

故人の意向によって決める

故人の意向によって決めていくのが、
最も家族葬の範囲を決めていく際に
優先的に考えていくべき決め方になります。

なぜなら葬儀の内容を取り決める際、
最も優先的に意見を取り入れるべきは、
喪主ではなく故人の意見になるからです。

最近では遺書だけでなくエンディングノートに
「こんな家族葬をしてほしい」と書いている
場合もありますよね。

詳しい葬儀内容が書かれているなら、
故人の遺言でもあるので遺族たちは
従わなくてはいけませんね。

そして故人の意向に沿って
呼ぶべき参列者の範囲を決めていけば、
故人の理想的な家族葬を執り行うことが
できるのです。

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故人との関係性によって決める

故人との関係性によって決める

故人との関係性によって決めていくのも、
家族葬に呼ぶ人の範囲を決める際に
重要な決め方となってきます。

なぜなら故人と深い関わりがあれば、
葬儀にに参列してもらった方がいいからです。

家族葬として起きやすいトラブルの1つが、
故人と深い関わりがあるにもかかわらず
呼ばれなかったというトラブルです。

範囲を絞り過ぎてしまうと、
本当に呼ぶべき人物を葬儀に呼ぶことができず、
後になってトラブルが起きてしまうことも
あるんですね。

なので故人との関係性によって、
決めていくのも1つの決め方と言えます。

呼べる参列者の数によって決める

呼べる参列者の数によって
家族葬の範囲を決めていくのも一つの決め方です。

なぜならあまりにも範囲を広くしても、
式場によっては入りきれない場合が
あるからになります。

というのも近年の家族葬ができる葬儀社は、
少人数で利用することができる家族葬専用の
葬儀式場を用意していることがあるんですね。

しかしそんな中で参列者の範囲を広くすると、
式場内に人が収まりきらず、最終的には
一般的な葬儀となんら変わらないという
事例も少なくありません。

自由に範囲が決めれると言っても、
式場内に入れる人数というのは限界があります。

利用する葬儀社によっても
参列できる人数も制限があるので、
呼べる参列者の数で範囲を決めるのも
1つの決め方になるのです。

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家族葬に呼ぶ人の範囲を決める際の注意点

家族葬に呼ぶ人の範囲を決める際の注意点

ではそんな家族葬に呼ぶ人の範囲を決める際の
注意点は何があるのでしょうか?

まとめると以下の通りです。

  • 「参列辞退』を事前に告知する
  • 家族葬に呼ばない人には事前にお知らせをする
  • 範囲が決めれないなら全員を呼ぶ家族葬を考える

それぞれ詳しく解説していきます。

『参列辞退』を事前に告知する

家族葬の範囲を決めていくためには、
それなりに参列する人を絞っていく
必要があります。

そのために希望者以外は『参列辞退』を
告知していき、葬儀当日に急な来訪が
できないようにしていかなくてはいけません。

参列辞退はゆっくりの家族葬をしたいご家族が
選ぶ傾向にあり、葬儀社にも協力を
依頼することも可能です。

ただし伝え方を間違えると相手に
失礼となる場合もあるので、失礼のない
伝え方を知ってから『参列辞退』を
検討していきましょう。

参列辞退について詳しく知りたい方は、
以下の記事で詳しくまとめているので
チェックしてみてください。

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家族葬に呼ばない人には事前にお知らせをする

家族葬に呼ばない人には事前にお知らせをする

 

範囲を決めていく中で、
家族葬に呼ばない人が決まってきたら
呼ばない人に対して事前にお知らせを
しておきましょう。

早めに連絡をしておかなくては許可なく参列に
来ることもありますし、何より伝えないことで
トラブルが巻き起こる可能性があるからです。

例えば、家族葬の範囲を「故人の家族だけ」と
したとしましょう。

すると故人の遠い親戚などは家族葬に
呼ばないということになるのですが、
連絡をくれなかった場合にはなぜ連絡がないのか
不思議に感じますよね。

そこから「せめて連絡だけしてほしかった」となり、
親戚との関係性が悪くなることも
十分にありえる話なのです。

家族葬の範囲を決めるのは自由ですが、
故人と関係性のある人や亡くなったことを
伝えた方がいい人には、事前連絡をした方が
トラブルが起きにくくなりますよ。

範囲が決めれないなら全員を呼ぶ一般葬を考える

もし範囲が決めれないということなら、
全員を呼ぶ一般葬を検討するのもありです。

家族葬の範囲というのは決まりがないものの、
特に範囲が決められないということなら
無理に家族葬にこだわる必要はありません。

故人と関わりのある人を全員呼ぶ一般葬なら、
特に範囲にこだわる必要がなくなってきます。
むしろ一般葬の方が、制限を設ける必要もないので
余計な気遣いが必要ありません。

なので家族葬をする特段の理由がないのなら、
一般的な葬儀を検討するのも大事なことですよ。

まとめ|範囲に縛られない家族葬を開こう

範囲に縛られない家族葬を開こう

ここまで家族葬の範囲についてまとめてきました。

家族葬に呼ぶべき範囲というのはないのが
わかったと思いますが、理想的な葬儀とは
故人が1番喜ぶ形で執り行う葬儀のことです。

範囲というものはありませんので、
範囲に縛られない家族葬を執り行うことを
検討してみてはいいかがでしょうか。

それでは以上です。
ありがとうございました。

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